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  • メンバープレゼンツ

Textile x Tech 「一枚の布」から始まる アイディアソン

  • 場所3F:Loft
  • 時間10:00-18:00
  • 値段1000円(ランチ込み)
  • 人数100名まで
一枚の布 × ウェアラブルデバイス

100BANCH×ふんどし部が共同で企画する、「一枚の布」とウェアラブルデバイスを掛け合わせる事で新価値を創造するアイデアソンです。

ウェアラブルの新しい可能性が各方面で探求されていますが、今回、100BANCHではプロダクトアイデアを様々なバックグラウンドの参加者がチームになって考案し、最後には簡単なプロトタイプまで作成するアイディアソンを実施します。

優秀な案が出た際には、パナソニックなどへの提案を行ったり、ウェアラブルプロダクトにすることを目指します。
また、チームのアイディアはslush.tokyoでの展示も予定中です。

テーマは「一枚の布」

風呂敷、浴衣、手ぬぐい、ふんどしをはじめとして、「一枚の布」をテーマとして。

西洋と対をなす東洋。世界から見ても独自な文化を持ちますが、20世紀から今日まで、身につけるものは西洋中心で世界が進んできました。
そこで、今回は一見不便だと思われていた東洋の衣服・繊維文化に対して、テクノロジーを加えることで、新価値創出の挑戦を行います。1日完結型アイディアソンになりますが、皆様の挑戦をお待ちしております。

クリエイター、ファッションデザイナー、エンジニアを巻き込んで、
ふんどしや風呂敷をはじめとする「一枚の布」を新たなプロダクトにすべくアイディエーションしましょう!

新たな衣服・布のあり方に挑戦する気概のあるクリエイターの方、どしどしご参加ください。

 

定義:
西洋の「筒型の布」と相対する、羽織る、畳む、結ぶことによって機能を成す衣服・布を「一枚の布」とする。

WEARABLE MAKER PATCHとは

現在、パナソニックで技術開発中の「WEARABLE MAKER PATCH」。曲げ伸ばしが可能な基盤であり、様々なセンサーを組み込むことができるデバイスです。
https://industrial.panasonic.com/jp/electronic-materials/products/wearable-maker-patch

 

素材例

世界中の一枚の布的な下着、プロダクト
MESH
ふんどし
マスク
ストール
風呂敷
抱っこ紐
ISSEY MIYAKE
matohu
etc.

プログラム

午前はセンシングデバイスの特性を理解するためにMESHを用いたワークショップを行い、午後に「一枚の布」ワークショップを行います。
センシングデバイスに触ったことのある人も、ない人も、午後のワークショップに向けてアイスブレイクして行きましょう。

10:00-11:00 概要・趣旨説明
11:00-13:00 アイスブレイク、 MESHワークショップ
13:00-14:00 ランチ休憩
14:00-18:00 メインワークショップ

運営:
100BANCH
株式会社ふんどし部

Guest

  • リーダー星野 雄三

    東京大学大学院総合文化研究科卒業後、世界平和のために、株式会社ふんどし部(Fundoshibu Ltd)を設立。現在、ふんどしの製造・販売・コンサルティングを行い、日常のあらゆる問題をふんどしで解決することを理念とする。

Hosted by

  • 株式会社ふんどし部

    株式会社ふんどし部は, 日本の伝統的下着であるふんどし世界に広めるべく活動している会社です。
    業界No.1のふんどしマンがあらゆる壁に立ち向かい, あなたに笑顔と元気を届けます。
    ふんどしを根本から再定義し、新しいコンセプトのウェアとして世界に発信, 全世界にふんどしを楽しむコミュニティを形成することが我々のミッションです。

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