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  • メンバープレゼンツ

Creative Shibuya Mornings vol.1 | Food - 食の原点と未来 -

  • 場所 1F:KITCHEN
  • 時間8:00 - 9:00
  • 値段無料(朝ごはん&ドリンク付き)
  • 人数50名まで

イベントの様子

「多様性」 その“言葉だけ”が先走る都市、東京

日本は未だに、全国放送で黒人を差別し、同性婚は法的に認めない。女性議員の割合も国別ランキングだと142位と下から数えたほうが早い。他の先進国の都市に比べ、「多様性」が認められていないのは周知の事実だ。

オリンピックまであと2年をきった今、東京の街並みは開発に開発を重ね、日々景観は変化している。しかし、まず変わらないといけないのは「日本人の意識」ではないだろうか。

働き方、性のあり方、学び方、人種、文化。
様々な分野に多様性が生まれる「次世代の東京」を創るために、私たちはモーニングイベントを渋谷で始めます。

常識にとらわれない若いエネルギーが集い、100年先の未来を豊かにしていく実験区、「100BANCH」で。

高校生、大学生、起業家、クリエイター、アーティスト、インベスター、フリーター。
「“普通”とちょっと違う自分を持っている」とか「ステレオタイプは好きじゃない」など。少しでも自分をクリエイティブ(枠にはまらない存在)だと思う人は誰でも大歓迎。

Creative Shibuya Mornings

クリエイティブマインドを持つ人々が交流して、刺激し合い、混ざり合うことで、東京を世界に誇れるクリエイティブで多様な都市にしていきたい。そんな想いとともに「Creative Shibuya Mornings」がスタート。

今回のイベントは、世界160都市で開催されているグローバルのモーニングイベント「CreativeMornings」にインスパイアされたイベント。

月に一度、金曜日の朝に集まり、朝ごはんを食べながら、ゲストスピーカーの話を聞いたり、普段は出会わない参加者同士の活動を共有したり。常識にとらわれない新しいアイデアで、東京をもっとクリエイティブにしていく「朝」と「コミュニティ」を作ります。

Food 〜食の原点と未来〜

記念すべき第一回目は、東京都青梅市の畑でタネの品種にこだわり、オーガニック野菜を作っている「Ome Farm」代表 太田 太(おおた ふとし)さんをお呼びして、2月のテーマ『Food 〜食の原点と未来〜』にまつわるお話をしていただきます。朝ごはんは、青梅ファームの野菜を使ったヴィーガンご飯とオーガニックティーブランド「NODOKA」の緑茶を提供します。

渋谷に100年の新たな価値を生み出す実験区「100BANCH」で、常識から逸脱したクリエイティブな朝を始めましょう。

概要
イベント名 Creative Shibuya Mornings
参加費 無料(朝ごはん&ドリンク付き)
ゲストスピーカー 「Ome Farm」代表 太田 太(おおた ふとし)
トークテーマ 『Food 〜食の原点と未来〜』
ブース展示 Ome Farm, ORQUEST, 椎茸祭(しいたけまつり), NODOKA
日時 2月9日(金)8:00-9:00
会場 100BANCHの一階にあるレストラン「LAND Seafood」 渋谷3-27-1
参加方法  専用応募フォームにてご応募ください。当選の皆さまには、2月6日頃に登録メールアドレス宛にメールで連絡いたします。このメールをもちまして当選発表に代えさせていただきます。

Guest

  • NODOKAプロジェクト リーダー/株式会社NODOKA 代表洪 秀日

    Japan Expo日本支社にて日本企業の海外進出支援、伝統と現在の日本文化を様々な側面から紹介すると共に人的交流の促進、新しい市場開拓を目的とした展示会、イベントの企画・運営に携わる。東日本大震災後、NPO法人 PLAY FOR JAPANスタッフとして活動。2013年より拠点をニューヨークに移す。2017年THE NODOKAを立ち上げる。

  • 株式会社 椎茸祭 代表取締役竹村 賢人

    1987年 自由が丘の和食料理屋の息子として生まれる。

    2010年 大学卒業後、NTTコミュニケーションズ入社。
    渡印し、エンジニアなどを経て
    2013年 チームラボ入社。 デジタルアートや展示を担当。
    2017年 5月 椎茸祭を設立。

     
  • リーダー大山 貴子

    EarthommUnity 代表。東新宿の実験トライアングルコミュニティスペース&自然派カフェ「みせるま」ディレクター。 米ボストンサフォーク大にてゲリラ農村留学やアフリカで人道支援に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、広告代理店コピーライターを経て、「みせるま」に参加。小さな街角スペースから発信する平和活動を食を通じて行っている。2017年春よりEarthommUnityを立上げ、サステイナブルな暮らしの提案を行う。

  • 株式会社ポルトレ 代表取締役石原弘之

    1987 年愛知県生まれ。フィルム・メーカー。 中学時代より自主映画制作をはじめる。『風待ち』で調布映画祭2014ショートフィルムコンペティション奨励賞。多摩美術大学在学中に映画製作配給会社、株式会社ポルトレを創業。2017 年に企画製作・配給した「74 歳のペリカンはパンを売る。」が全国劇場含め、 アジア各国での劇場公開を実現。2021年にプロデュースした「場所はいつも旅先だった」が現在公開中。その他、配給作品多数。

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